食べているのに痩せる食事とは?

miyahira

2018年02月19日 16:51

こんにちは~( ˙˘˙ )*
無痛整体&ヘルシー耳つぼダイエット専門の気楽整体院宮平です

ブログをご覧いただきありがとうございます


今日はヘルシー耳つぼダイエットカウンセリングの中で
お客さまの食事日記を通して感じたことをつぶやきますね( ˆoˆ )/


ダイエットで一番手ごわいのが食欲

もっと食べたい
さっき食べたのにすぐ食べたくなる
食べ物が頭から離れない…


食欲は人間の本能ですから
私たちが思っている以上にストレス

ダイエットは継続することで本領発揮

なので、ダイエットスタートしたお客さまに最初にお伝えしているのは
朝・昼・夕の3回しっかり食べることをおすすめしています

それも単品メニューではなく
なるべくお米・野菜のおかず・肉か魚のおかずをしっかり食べてほしい(∩ˊᵕˋ∩)・*



丼ものやパン食だと栄養が偏る上に
代謝に必要な材料が足りなくて脂肪として貯蓄してしまいます

痩せる体作りにはいろんな栄養が必要


朝・昼・夕しっかり食べて
野菜もたんぱく質もお米も食べているのに、

それでも体重が動きにくい場合は
1食あたりに使っている食材の種類をみていきます

タニタ食堂のレシピ本を見たことがある人はご存じかもしれませんが
1食で使う食材の種類がとても豊富ですよね~

平均15種類以上使って、だいたい料理4品の1食になっています


同じ品数でも何種類の食材を使っているかで
栄養バランスはめっちゃ変わるんですよ(*^_^*)




栄養を摂る=あれもこれも摂らないといけない
という難しいイメージがありますが

ほんの少しでも栄養がそろったら体の中で代謝の材料になるので
何種類の食材を使っているか意識するだけでOK!


たとえば…

・お米(お米・黒のすりごま・乾燥桜エビ)
・味噌汁(味噌・かつお節・乾燥わかめ・しめじ・小松菜・玉ねぎ・生姜)
・豚肉の野菜炒め(豚の肩ロース肉・人参・ピーマン・もやし・えのき)
・オクラともずくの和え物(もずく・オクラ)
・納豆(納豆・生卵・ネギ)

いつも食べているおかずと味噌汁にあと2種類お野菜やきのこを入れたり
お米や納豆にトッピングをしたり
ちょっとした副菜を足すだけ

さきほど挙げたメニューに使っている食材は
20種類使っている計算になります
(理想は30種類といわれています)

不思議なことに単品メニューよりも見た目も多く見えるので
びっくりするくらい満足度が違いますよ~


(さきほど挙げたメニューとは違いますが、イメージでいうとこんな感じ)

食欲に対するストレスが少ないから続けることができる
続けているから目標体重・体型まで痩せることができる

ダイエットは自分がいかにストレスフリー
楽しくできるかがカギなのです

みなさんのダイエットや食事の参考例になればうれしいです(*^▽^)/★*☆


耳つぼダイエットはこんな方におすすめ

*過食・間食が止まらない
*運動しても食事制限しても痩せない
*痩せてもリバウンドを繰り返してしまう


体型・体調・年齢…いろんなお悩み事をぜひお聞かせください
あなたの生活スタイルやお悩みに合わせてダイエットプランをご提案いたします

皆さん、それぞれお顔が違うように痩せ方も人それぞれ異なります



ぜひ、わたしたちにおまかせください( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

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最後までブログをご覧いただきありがとうございました

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