身体を痛まさない家具の選び方

miyahira

2018年11月15日 15:00

こんにちは~( ˙˘˙ )*
無痛整体&ヘルシー耳つぼダイエット専門の気楽整体院宮平です
ブログをご覧いただきありがとうございます


前回のブログでは
「慢性的な痛み」になる人の共通点をお話ししました

「ホントに!?」とびっくりされることが多いのですが
日常的に使っている家具も原因の一つ

年齢関係なく、
いつの間にか体の痛みがとれない、ずっと痛い…
なんていうケースがあります


痛みは慢性化すると
治すのにかな~りの時間がかかります

それはもう長いです

なので整体の先生として言わさせてください
「痛くなる前に、疲れているな~と感じたらすぐ体を休ませる」

お仕事も家事も育児も長く続ける秘訣です

では、本題
「体を痛ませない家具の選び方」

とくに座る時間の長い人に
ぜひ読んでいただきたいです(*^^)v


立つ動作と違って、座る動作は
使っている家具で左右されます


もし、今使っている家具が自分に合っていないとしたら…?
どうやったらわかるの??

家具の選び方は
自分が座っている姿を誰かに見てもらったうえで選ぶと
正解に近いのですが

一人暮らしの人とか、なかなか時間がない人とか
難しいですよね~


なので下の項目をみながら
あなたの感じたことがあてはまるかどうか
チェックしてみてください


□少し座って立ったとき体がきついかどうか
□背もたれに腰から背中までくっつけて楽に座れるか

です


あなたの身体(サイズ)に合っていたら
座り心地もいいですし姿勢もきつくありません
※姿勢がよくても30分~1時間すぎるときつくなります


理想の座り方はコチラ↓↓↓



①腰がしっかり背もたれにくっついて骨盤をたたせている
②ひざの角度がほぼ90度
③足裏が全体的に床にくっつく



これは車の運転するときのシート調整や
ソファの座り方も一緒です

シートやソファは90度よりも後ろに倒れているので
腰に負担がかかりやすい

調整できるならなるべく90度にして
しっかり腰から背もたれにくっつけると楽ちんです


ちなみに…これもよくあるパターンなのですが

①座ったとき、ひざの位置が腰より上にくる場合

腰に体重が集中するので腰だけでなく股関節も痛くなります


(腰がひざよりも下の姿勢です)


ソファや簡易椅子に多いですね おしゃれカフェの低めのソファなど

②座ったとき足が地面につかない場合
身体が思わず前のめりになってお腹が出て腰が反るので、
腰痛の原因になります

カウンターにある高めの椅子がイメージしやすいと思います


①のパターンは調整が難しいので、
使わないほうが無難ですが

②は足元に踏み台をおくと足の高さを調整しやすいので
背もたれに腰からしっかりくっつけて理想的な座り方ができますよ


気楽整体院では
ただ体を整えるだけではなく

身体がもっている本来の自己回復力を高める無痛整体

施術後も体が楽になるように
しっかりカウンセリングも行っていますのでお任せくださいませ~



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